函館テニス協会

• 限られた面数において、参加者数に応じ、試合方法を考慮して運営していることもあり、大会要項は発表していません。ご案内しておりますとおり、大会当日は８時３０分までにエントリー、８時から８時３０分くらいまでの間は、エントリーを済ませた方へ、ウォーミングアップ用にコート開放をしております。その後試合方法説明を含めた開会式を行い、競技開始の流れとなっています。



• 要項を発表していないことから、ご不明な点がございましたら、遠慮なく事務局にお問い合わせください。

• 室内大会（コート面数が少なく、オーダーオブプレイを作成して運営する都合上）を除いた全ての大会については、当日ご本人によるドロー抽選を行っています。
• 検討の余地は感じておりますが、以前からの「ローカルルール」の一つです。
　

• 運動にふさわしいものであれば、Ｔシャツ、トレーナーも可とし、テニスウエアの着用を義務付けていません。
• 一般の方も気軽に、という考え方からですが、他協会の大会参加の際にはご注意いただきたいと思います。
　

• 参加数によっては、リーグ戦から決勝トーナメントという形式を。また、トーナメントの場合でも、敗者戦（コンソレーション）を計画し、最低でも２試合は楽しんでいただけるようにしています。



• コンソレーショントーナメントについては、本戦を優先させるため、最後まで終わらず打ち切ることもあることを了解いただいて開催しています。
　

• ルールブックに記載されている様々な規則は、トーナメントの中で互いが公平にプレーできることを目的に定められたものです。
• ですから、運営する側としては、ゲームに関わるルールについて、できるだけルールブックに沿い、厳格に取り扱いをしていきたいと考えています。
• 例えば、インジュリータイムの扱いや遅刻などについては、ローカルの大会だからと曖昧にせず、あくまでルールブックに即した判断をしていきたいと考えますのでご了承ください。
　

• 協会として、大会中に起こった災害等に関する保険に入っているということはありません。
• 参加される方々ご自身の責任において、楽しくプレーしていただきたいと存じます。
　

• 当日朝の時点で雨が激しく降っている場合で、待機（試合時間の遅延）などの措置をしても試合が消化できないと考えた時。また、朝の時点で小雨でも、予報が著しく荒天としている時などは、大会を中止したいと考えています。



• ただし、大会が始まってしまうと、雨が降り出したとしても、コートに水たまりができるまではプレーを続行していただくという原則で考えています。（雷鳴がある場合はすぐに中断していただきます。）
• 朝の時点でトーナメント決行可能と判断しながらも、途中激しい雨が降り、その日のうちに大会を終了できない場合には、基本的に大会を中止とします。（全道大会につながるダンロップトーナメント函館地区予選に関しては、参加者の都合を伺いながら別日程で継続。）
• 中止となった場合には、そこまでの時点で試合をされた方には、参加料をお返ししないということでご了承願います。



• 大会の可否をご自身で判断され、大会決行でありながら会場にお越しいただけないということがあると、運営上非常に支障を来しますので、大会開催可否が判然としない場合は、会場にいらっしゃるか、お早めに電話などでのご確認をお願い致します。
　

• 当日大会会場にいらして、「申し込んだはずなのだが、私の名がない」とおっしゃるトラブルが少なからずあります。事務局としては、慎重に対応しているのですが、稀にご連絡を見逃すということもあります。
• 通信機器のトラブルということもあります。できるだけ申し込んだ記録となるものをお持ちになっていただければ幸いです。
　

• 選手のよいプレーに対して、拍手で讃えたり、コーチングとならない声援を送ることはよいのですが、応援する選手の相手方のミス（アンフォーストエラー）についても拍手などをされることはマナー違反です。
• ジャッジ、ボールの受け渡し等を含め、マナーを大切にプレーしていただきますようお願い致します。